「それは、僕が、一流という地位や肩書き、収入で選ばれたくないからです」
「僕は、女性より上に居たいワケじゃなく、大好きな彼女と手を取り合いたいからです」
「手を取り合える女性を守りたいんです」
「ささやかなことにもありがとうと伝え合いたいんです」
彼のいる世の中には、
・たいして美人でもないのに、すごい自信家な女がいたり、
・たいして可愛くないのに、すごい勘違いしてる女がいたり、
・たいして見られてないのに、すごい意識過剰な女がいます。
マウンティングをしたり、匂わせをしたり。誰かを傷つける行為をする未熟さではなく、大切なのは人を愛する気持ちです。
だから、彼は人の傷つく行為をしてしまう女性を選ぶことは、まずありません。彼の好みのタイプは、成長している女性です。
成長って、わざわざ苦労を選んでいるから得られるプロセスと結果だからです。
そんな彼に必要な「頑張って!」「無理しないで!」には、同じ体験をしている心を込めた熱いエネルギーが必要なのです。
苦労って、したくないんです。挫折、つまずきが多いし。でも、成長のために選ぶ。だから、同じ道を経験している同志だからこそわかる言葉、気持ち、笑顔で後押ししてほしいんです。成長しているステージが違っても、同じ道だから応援し合いたいし、奮起するきっかけ、エールも誰よりも心に響く。
成長している人は、自分自身に期待をします。同時に、限界を設定しないということでもあったりします。でも、何でもかんでも限界を設定しないと知らずに疲弊してしまうことになってしまうことにもなります。だから、心に寄せながら気づかせてくれる相手が必要。あなたなら、誰を一番に思い出しますか?
成長を続けている人が信頼して耳を傾けられるのは、僕を理解してくれている人です。僕に響く最強のタイミング、言葉、表情、トーンを知っているからですね。だから、誰といるかを決めるんですね。実質的な距離があっても、心は一緒にいると感じられる人。
人の痛み、しんどさ、つらさ、悔しさ、悲しさを、どう理解しているか。
それは、性別関係なく、まず自分を大切にしている人。
成長を選んでいる人は、いくつもの苦労を乗り越えてきているので、彼の「適度な~」「無理をしている」が分かるんですね。自分もプロセスを歩んで「適度な~」を手に入れているから。
- 適度な精神の安定
- 適度な集中力
- 適度な自信
- 適度な勇気
- 適度な踏ん張り
- 適度な距離感
- 適度な考え方
- 適度な投資感覚
- 適度な勝負感覚
だからこそ、頑張れる。
だからこそ、勝負ができる。
だからこそ、期待ができ、制限をはずせる。
あなたは、どちらを選びますか?
「なぜ、あの人は、私が私の人生を生きているだけなのに、いろいろと口に出してくるんだろう。少ししんどいな」。
それは、あなたのことを心配してくれているという名目のあなたを思い通りにしたいとしたら?と違和感を感じ始めている証拠です。
だから、心配させないように期待を裏切らないようにしようとしてしまう。でも、最初のうちはできるんです。なぜなら心のエネルギーが満タンに近いから。
でも・・・・、心のエネルギーがどんどん減っていくので、気づき始めるのです。
「あれ?息苦しい。私が私の人生を選べなくなっている・・・?」
気づきながらも、常識に囚われていると、誰にも嫌われたくないし、傷つけたくないし、私が息苦しくても、ガマンすればいいんだ。心が疲弊したり、身体がしんどくてやる気が起こらなくても。と頑張りすぎてしまうのです。
「せっかくの休みなのに一日寝ちゃったな」
結局、どちらかしかないことに気づくんですね。
- 人の期待に応える私になるか。
- 私の期待に応える私になるか。
しかも、一度気づいてしまうと、年齢を重ねていくにつれてどんどん膨らんでしまいます。人によっては「選んでなかったほうだったらどうなのかな?」「もっとうまくやれるほうほうはないかな?」。あなたは、どうですか?
大切なのは、愛する人と共有した夢や目標を2人で一緒に叶えることです。
年齢を重ねると通用しなくなります。
年齢を重ねると、美人や若さが通用しなくなります。
通用してくるのは、人柄による素敵な顔つき、表情、雰囲気、立ち居振る舞いです。
「この人は、どういう選択をして成長してきたんだろう」。
人柄は、心が作ります。目標への正しいプロセスの歩み方は、コンプレックスを強みにして欲しいモノを手に入れるようになり、運を強くします。これは「心の持ちよう」「在り方」つまり「人柄」です。コンプレックスを強みにするのは簡単なことじゃないからですね。
この経験がとても大切なんですね。
普通じゃない世界の男性と出会えます。
ときどき、離婚歴は「0点」。
生理痛が重いと「子ども産むと楽になるよ」。
彼氏がいれば「結婚はいつになるの?」。
女性が残業すると「子どもがかわいそう」。
この常識や普通が息苦しいこともあります。
なぜ、応援できないんだろう。
理解できないんだろう。
手を差し伸べないんだろう。
一流の常識や普通は、お金で解決できることはお金を使うことを選択したり、貢献や奉仕の心で社会的弱者に心優しいことを選択できます。
- 人の期待に応える「自分」になるか。
- 自分の期待に応える「自分」になるか。
- 愛する人と夢や目標を共有し2人で一緒に叶えていく「パートナー(自分)」になるか。
日本の社会はどうしても〝協調性〟〝同調圧力〟が重要視されてしまうので「あの人、ちょっと変わってるよね」と多数決が勝つこと(採用されること)がほとんどなんですよね。茶化すこと揶揄することも多いんですよね。小中高、大学、社会で協調性を重んじられ、でも、就職活動のときやビジネスでは個性を求められる場面が多くなります。何が正解なんでしょうね。
こんな風に大変なことが多いんですよね。
だから、常識や普通の世界でも、真のイイ男や一流&超一流の男性との世界でも、手を取り合うふたりが穏やかに自然体で過ごせるのは「同じ心を持つ同志」なんですね。
年齢を重ねていくと、残された時間がないと不安になったり焦ってしまい、失恋した相手との復縁や小悪魔テクニックや駆け引きをすぐ行動にしてしまいます。でも、まったく通用しないのは「突貫工事」「手抜き工事」だからです。
男性は仕事に対し、
- 20代は、がむしゃらに頑張ります
- 30代は、勝負を仕掛けるならと考えます
- 40代は、最後に勝負を賭けるならと考えます
このときに一緒にいてほしいのはどんな女性なのでしょうか。苦労を一緒に乗り越えようと頑張ってくれる「安心した基礎工事を続けている人」なんですね。
真のイイ男や一流&超一流の男性に伝わるのは、大好きな彼を研究し分析し、好きな言葉・嫌いな言葉、耳を傾けやすい声のトーンなどを知りつくしたからです。それは、彼も心を持つ人だからこそ心を大切にする女性ができることですね。
すべてが順調ではないですし、初めからうまくいかないことのほうが多いですしね。でも、一流の考え方・行動心理、彼が好むマンガやアニメ、ファッションやスポーツ、戦略、哲学、マーケティングから、飲食店やBar。デリケートだけど大切なお金の話や投資、タイミング。
大切なのは常識ではなく良識です。
恋愛で得られたことが、ビジネスでも使えます。
ここまでお届けしてきている小さくて数多くの成功体験を積み重ねて手にに入れた『一流の方々を射止めるコミュニケーションスキル』。
一流の男性を射止めるコミュニケーションスキルとは。
相手が求める事を事前もしくはその場でリサーチ・分析・研究でき、準備し、与えることができるスキルのこと。
心を通して使う言葉、トーン、話し方、表情、相槌、姿勢、所作、ユーモアそして年齢が後押しになり「厚い信頼」になります。
真のイイ男や一流&超一流の男性は、すでに成功していたり、有名だったり、稼げていることが多いですね。無視やスルーしても次々に女性が現れるのに立ち止まってくれるのでしょうか?
それは「心、在り方を感じる」からですね。
目の前の女性の「これからの成長」に投資をしたいからですね。
金融の世界でも、成長が見込める銘柄に投資をしますよね。
無料をタダではなく「100万円以上の価値」に設定できるから選ばれるだけです。
これが「非常識」ですね。ビジネスでも真のイイ男や一流&超一流の男性に出会って、この非常識で心を通わせられれば、上質で良質な仕事ができ、評価や収入につながっていくんですね。
出会いには、真のイイ男や一流&超一流と出会えることもあれば、三流以下に出会うこともあります。見極められる方法は、傾聴しながら情報を収集し(キーワードを拾い)、真のイイ男や一流&超一流との世界を比較すればいいだけです。これは黙っているだけでできます。
多くの恋愛指南本やコラム、ノウハウにも「聴き上手がモテる」って教えてくれていますよね。笑顔で聴きながら心の中で、一流と比較すればおのずと答えがでてきますね。
本音を隠しても、バレてしまいます。それが「年齢、経験、在り方」です。
真のイイ男や一流&超一流も心を持った人間ですし、恋愛経験もあるので、ステータスだけを見て近づくアラフォーにも気づいてしまいます。年齢を重ねると経験を積んでいるはずだからですね。
男性はどんな地位や肩書きを持ったとしても、女性を傷つけたり悲しませる男にはなりたくありません。だから、女性の下心や本性に気づけば、フェイドアウトすることもあります。
フェイドアウトをされてしまう寂しさにつけ込むのは、下心満載ゲス男です。中には自称一流の俺もいます。
アラフォー女性の寂しさに「指先と口先だけ」を使って、つけ込んできますから、騙されちゃう女性も多いんですね。
「付き合って、本命の彼女としてキラキラさせてほしい!」。
だから、自称一流にだまされてしまうのです。
では、本物の一流との違い。
見極める方法は?
それは「誰の感情や欲求を優先しているか」です。これも「心」が表れます。
真の一流は、目標(お付き合い、結婚)から逆算して、あなたがどうしたいのかを知りたくなり、そして一緒に考えようとしてくれます。あなたにとっての転職、キャリアを頑張っていること、起業しているなら理由や目標、結婚や出産・育児をどうしたら安心できるのか。僕の望みとどう歩み寄ったり、折り合いをつけて合えるか。
つまり、
- 女性を大切にしていない男は、自分中心(とても少ない選択で迫る)
- 女性を大切にしている男性は、ふたりが中心(選択肢を広げたり深めてくれる)
浅はかさを露呈してるわよ。
お気をつけあそばせって思いませんか?
「年収8桁超の長身イケメンの彼」のハッピーエンドの婚活ブログはいかがですか?
最後に。
一流に愛される女性の特徴とは。
アラフォーから一流の男性に愛される女性の特徴は『恋愛をしていても自分の生活、メンタルが安定している(崩れない)』です。
反対にフラれたり敬遠される女性は『恋すると恋愛が中心になってしまい、精神的にも不安になりやすい』ですね。
アラフォーになって、これまでの恋愛観や恋愛のしかたをしてもうまくいかないなら、いままでのやり方の「真逆」をお勧めしています。美人じゃなくても、美人でも、可愛くても、若くても、婚姻率1%でも、実際にアラフォー以上でも結婚していますからね。
共通しているのは、心を通わせていると言うことです。
協調性や和を守ることも必要です。
わざわざ乱すことはありません。
でも、いままでの恋愛のしかたで通用してこなかったのなら、一旦立ち止まって検証してみてください。
一流が選びたくなる女性は、美人でも学歴でも経歴でもなく、やっぱり「心、在り方」なんです。もし、すでに男友達や男性上司・後輩にあなたの心や在り方を大切にされているのなら、あとは「正しい恋愛のしかた(男性思考・行動心理、恋愛心理)」を知らないだけで損をしているだけと思います。もし間に合ったとしたら、とてももったいないと思いませんか?
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一流に選ばれる一流の女になりませんか?
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『一流の男は、一流の女にしか惚れない理由 』とは。