本日は、これまでの彼の心に響く言葉や使い方を復習しながら男性とのコミュニケーション術をお届けいたします。
幅広い年代の男性と接していて思うのは「男性は徐々に好きになることが少ない。」ということです。
これは、男性著者の方々も書いておられますが、男性は第一印象で女性を「アリ」「ナシ」って判断してることが多いということです。
女性の皆さんの「イヤ。」が聞こえてきます。
大きな声で言いませんが、女性の皆さんも少なからずありませんか???
それならば、男性思考を利用して、男性が私を「アリ」と判断するように普段から意識していることを公開します。
これで、ブス扱い&重い女から卒業してモテる女になったので参考にしてくださいね。
女性の大半は、
- 仕事で出掛けるときに化粧するし、
- 洋服も着るし、
- カバンも持つ
そこに、意識することをひとつ増やすだけです。それは、「男性思考」。
第一印象で、アリ!ナシ!の判断をする男性のストライクゾーンは実はとても広い。
軸はたった2つです。
- 清潔感が好き
- 目の前に居る女性の笑顔が好き
この視点を広げて、女性が外に出るときの化粧や洋服選びに少し手を加えるだけになります。
例えば、
- 清潔感
- 着心地いい服
- 肌の色をキレイに映す服
- 優しくてちょこっとできる女性風の化粧
- 優しい笑顔
- 動作のメリハリを意識
そして、6つを取り入れようとすると、コンプレックスを強みにすることも可能になります。
- 色白がイヤ。
⇒肌の色をキレイに映し出してくれる服 - お尻が大きい
⇒ふわっとしたスカート - くせっけの髪質
⇒あえてのショートカット
これは、服や髪型に出会うためには私自身が私を知ることから始めまるんですね。
自分に合う人を見つけることより、あなたを持ち味を男性の広いストライクゾーンにハマりやすくする。
これが、手っ取り早い方法です。
私が着心地いい⇒髪型好き⇒笑顔になる⇒彼もあなたの笑顔を見る⇒嬉しいのかな、って単純に思う。
第一印象をクリアしたら、次は、質問力です。
たとえば、職場で違う部署の忙しい彼と目が合えば、「それで?それで?それで?」というビームを送る。
これを複数回続けます。
彼が「質問ありますか?」と言ったときに3番目に答えるようにする。
1番目の人と2番目の人の意見を踏まえて私の意見や疑問を投げかける。
質問するときには、第三者を交える。
意識するのは、男性の意表を突くぐらい。
女性が質問する、女性が誰かの意見を取り入れながら質問するというのは、男性にはデキる女、中立的立場と映りやすい。
男性から観ると女性は感情的な生き物だと思っている人が多いので意表を突けます。
大好きな彼に対してタブーな行動。
- ふたりきりで質問はしない
- 単独行動はしない
この2点です。
とにかく、彼から話し掛けてくるのを待つんです♡
待つ時間・期間は、次回の会議までぐらいです。
次回の会議までやることは2つです。
- 彼の情報収集してノートに書く
- 質問力のトレーニング
質問力のトレーニングは、本を読むことと普段の会話でできます。
質問力や交渉術や好かれる営業マンの本がお薦めです。
簡単に言うと、
- 素直になること
- 聴いて拾うこと
例えば、こんな感じです。
先ほどの会議のプレゼンの件ですが、私が担当している業務で使えるだけでなく、他の業務でも広がるように思います。それはウチの部署でも使えるので是非もう少し詳しく教えていただけますか?あと、どうしてそういった視点を思いついたのか教えていただけますか?
という具合です。それを彼だけでなく会議に参加してる人にするんです。
男性思考の『認められたい』という承認欲求に響くことになるので、質問してきた女性を認識します。
これを繰り返すと第一印象で「アリ」だと思っていた男性自身の気持ちに気づき始め、目が合いだしたり話しかけてくれたりします。
そして、ここで、あなたの彼の情報収集したノートの内容の出番につながります♡
ここからは実戦型をお届けしますが、基本的に彼の言葉を使う(私独自のオウム返し)だけです。だから、どんな会話をしようと使える手法です。
彼「(あなたの名前)さん、お疲れ様です。」
私「お疲れ様です。(彼の名前)さん、今日、ランチ食べれましたか?」(食べれないこと分かってるからわざと聞いてますがな。)
彼「食べれてないんですよ。」
私「食べないと仕事乗り越えられないぞ~。」(敬語とタメ語のハーモニー。笑)
彼「ホントですよね。ま、いっそ、倒れてもいいかな。」
私「倒れてもいいって。言っちゃっいましたね、本音。」
彼「あ。出ちゃいましたね。」(笑いを取ることに全力。笑)
私「ここのところ残業続いてるから、ごはんも摂れにくくなってるんじゃないですか?」
彼「そうですね。(あなたの名前)さんはいつもお弁当ですか?」
私「そうですね。好きな仕事続けていくためには1日2~3回しか取れないので、美味しく楽しく食べたいんで、頑張って作ってますよ。一人暮らしだし誰かと食べると楽しいですしね。」(食べる回数があきらかに少ない彼に合わせた回数にして、「誰か」ちゃんとを言う。笑。)
彼「あー、楽しく食べたいですよね!」
私「ですよね!だから(彼の名前)さんにもごはんは楽しい人と食べてほしいです。ついでに栄養摂れるし。」
彼「ついでに栄養って。笑。俺も楽しく食べたいなー。」
私「(彼の名前)さんが楽しい人とごはん食べてくださいね。4倍増しで白飯食べれますよ。」
彼「そんなに食べれないですよー。笑。あ、呼ばれた。ちょっと、ごめんなさい!」
私「(笑顔)」(忙しい彼なので途中終わりでも最後は笑顔で。)
気になる人とは些細なことを繰り返すんです。会話でも、LINEでも、短めに笑いを取りながら彼と彼の環境に配慮します。
彼と2回目に会話になったときに、「(彼の名前)さん、忙しそうだから話しかけるのを遠慮してたので嬉しかったです。」と何かに添えるように伝えます。
彼の中に「この女性は楽しい人と食べることが好き」と印象付けるように全力で頑張る。そうすると、2ヶ月後には彼から食事の話しになって、ディナーの約束に取り付けることができる。
忙しい彼の場合、実現するのは時間がかかる場合がありますが、その間、話しかけてくれたり、週1メールくれたりして何気なく繋がることもできます。
そして、ディナーが実現するまでは、彼のノートを徹底的に頑張りましょう。
- 自分の仕事で何か成果を出す
- 憧れの女性の研究
- 男性心理学の勉強
- 他の男性の研究
- 経営者の本を読む
- 遊びに行き(男性、女性問わず)、直接会話のトレーニングを繰り返す
恋愛常識たる軸ではタブーだと思いますが、ひとりの人を追わず、気になる人や好きな人と出会うのをお勧めします。理由は、こちら(恋愛常識に沿って考える婚活の落とし穴)です。
同じ職場であったとしても、男性思考で言うと、気が多い女性と思うより、やきもちのほうが優先されてきます。
だから、彼が近くに居ても楽しくしたり、「俺、気になってるよー」という信号を拾ってあげてください。
すると、彼から話しかけてくる回数が増えてきます。 彼が話し掛けてくるのをしんどくさせない。楽しくさせながらも仕事の話をする。
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