今は一流じゃなくても金の卵と見極められたり、黙って話を聞いているだけでゲス男と見抜けたり、別れても、次の恋愛でも一流の本命に選ばれる。
男性を見る目のある女性だけが必ず持っているモノ。
一流に愛される女とそうじゃない女の決定的な違いはマインドがあるか、ないかです。
ただ、私がお伝えしたいのは、マインドだけあったところで本命には選ばれない。本命には、共通して、一流に通用するテクニックや技術もあるということです。
もちろん、この逆も然りってことですけど。
恋人直前でも恋人関係でも、ある一定のカップルに起こる「お支払い問題」ですが、奢ってもらいたいとか奢るのが男としてあたりまえとか奢られることで自分の価値を決めている女性たちに知ってほしい現実は、
情報過多になりすぎて、女性たちの〝レジの前でお財布を出す行為〟はパフォーマンス(=フェイク、嘘)ってバレていて通用しなくなっているということ。
テクニックや技術だけのアラフォー女にとってモテる世界や愛される世界はほど遠くなっているのですよ。
・・・と、いうことで。
一流&超一流にテクニックや技術が通用するのは、同等レベルのマインドも必要ってこと。
目に見えないと思われがちなマインドですからね、どれだけブログや記事・メルマガでお届けしたところで、後回しにしてもいいやって思われがちなんですよね。
でもね。一流&超一流の男性と愛されている本命の目にはマインドが見えちゃうのですよ。
つまり。「私はふさわしい人間なのに!キー!」が見えちゃうから一流に見つかるし、選ばれるし、本命になるし、愛されちゃうワケです。
だから、世の中にはテクニックや技術を伝えている恋愛記事やコラム、ネット情報が多いですが、一切否定しない理由をわかっていただけると思います。ときどき、一流&超一流にも通用する内容があるからです。
恋愛で苦しくなったときや落ち込んだときにテクニックや技術という「知識」で救われるってこともありますよね。
ただ。ただ。ただ。
知識でお腹いっぱいにはならないけど、彼はどうしてあの言葉を使ったんだろう、私はどういう言葉を使ったらうまくいんだろうってわかるようになるからです。
年齢を重ねれば重ねるほど恋愛も仕事もうまくいく女性は、相手(男性や取引先)が心地よく動くテクニックや技術をぶっ放せしていますよね。それも「マインド」があるからです。
つまり、同じテクニックや技術をぶっ放しているのに結果が違うのは、相手の男が一流ではないのかもしれないし、相手の男もあなたもマインド不足だけなのかもしれないし。
「あ、ここは少し楽しくだな」
「あ、ここはふざけられないな」
「あ、今は放っておくときだな」
「あ、今はこの言葉だな」
判断ができるのは、マインドです。決してテクニックや技術ではありません。でも、場面に応じて選択するテクニックや技術の数はあったほうがいい。
あなたが一流のテクニックや技術もマインドも持っているかどうかなんて、一流の彼にバレちゃうっていうのももうおわかりですよね。
マインド不足を基準にすると「致命的な気づき不足は、アラフォー女性との恋愛の強み」ってこともわかるんですよね。
●年齢に逆走して、10年前の自分のままで男性に接してしまったり
●気が合うか合わないか〝すぐ〟ジャッジ
●何もかも相性がよくなければ〝すぐ〟対象外
●最初のLINEのマメさだけで恋に落ちる
●社会的成功、地位、収入〝だけで〟ジャッジ
●結婚への意識が強すぎて〝資格・学歴〟で将来のお金を弾き出す
一流が求めているアラフォー女性は、精神的な自律から生まれる強さと優しさを持っているんです。
「〇〇を言ったから嫌われたかな」で鬼の連続LINE。
「〇〇をじっと見てたからオバサンって思ったかな」で鬼のようなガン見。
「今日は全然話しかけてくれなかったから」でブロック。でも翌朝には解除で送ってくれてるかもと不安製造機化。
時間単位、分単位、秒単位でコロコロ変わっているってことは、感情を勝手に生み出し、勝手に不安になって、勝手に行動しているってこと。
・・・まず、仕事しよっか。
・・・まず、落ち着こっか。
・・・次、会うまで、他に目を向けてくれ。
一流も、自分が描く未来(将来)を基準に女性と出会い、未来を描ける相手かを見極めるのですが。
・・・一番大切なのは心です。心を創るのはマインドなのです。
「私は表面的なことでしか判断できない女です!」
「私は表面的な情報が何より重要な女です!」
・・・と言ってしまっているようなもの。一流は、短絡的にパートナーを選びません。今は、育むとき、育み合うとき、少し先の未来のために辛抱強く歩くとき、という見極める強さが必要なのです。品格あるルールや空気の読めるマインドを持つ将来性のある女性。だから小手先じゃダメなのです。
決して女性に対して、自分と同じような肩書きや学歴・収入を求めているのではないですよ。あくまでもマインドです。
● 隣にいて成長していける
● 一流になっていくパートナー
● 一流を理解できるマインドを求めるのです。つまり、
● マインドが先
● 経験(テクニックや技術)が後
たとえば『コミュニケーションスキル』。過去の恋愛を根掘り葉掘り質問して情報を得ないとコミュニケーションが図れると思っているなら大間違いです。
彼の言葉からキーワードや言葉選びを拾って、彼の過去の恋愛をイメージ(想像)できるアラフォー女性を本命として選ぶのですよ。だから、自分からすぐ何でも打ち明けてくる女性は選びません。
社会的な地位がある男性の本命は、毎日「〇〇」が必要
社会的な地位を持つと、尊敬と同じぐらい妬まれます。これが光と影です。この妬みを自分から創らないように注意を払ってるのです。
たとえば、いつも利用する飲食店で、席が足りなかったり、騒いでいる客がいた場合、一流はそっとお店を出ます。そして、別の日に何でもない表情で来店し、蒸し返すことなく挨拶や会話を楽しみます。
そう。これが『真の常連のマインド』です。
マインド不足のアラフォー女性は、彼と店主やスタッフとの歴史をイメージ(想像)できず、自分は初めての利用だとしても、彼の力を利用しようとしちゃったりね。
・・・大丈夫ですか?
VIPなお客様待遇や女王様待遇(お姫様待遇も)を求めたり、静かにさせるように指示をしたり、横柄な態度をとってしまったり。
・・・大丈夫ですか?
常連とは『お店側が認定するもの』ですよ。
認定されても態度を変えないのが常連です。常連(クライアント)に認められないのは、常連ではなくただの一見、もしくは、ただのゲストなだけです。
何も偉くないですよ。彼を観察してみて。彼は感謝していて謙虚なはず。
謙虚にも質問力や傾聴力、相槌力があるのは、相手を想う気持ちと相手に話したくなる知識(テクニックや技術)があるから。
だから、一流も、本命かそうじゃないかを見極めるポイントのひとつとして、女性をゲスト扱いする期間があるんですよ。
エスコートをして、丁寧な言葉遣いをして、話を聴きながらスタッフへの態度を自分のパートナー基準と照らし合わせながら観察する。自分と同じように常連になったとしても大丈夫なのかを観る。〝答え〟が確定するまで一緒に過ごすだけ。
もちろん、本命になっても変わりませんよ。違うのは「じゃない女」は一生彼からのエスコートなどを味わえないだけ。
相手が一流であれば、毎回デートがたった1回で終わってしまう、LINEのやりとりだけで終わってしまうのは明らかですよね。
ただ、この方法って、彼の行きつけのお店に連れて行かれても、彼自体が一流なのかそうじゃないのかはスタッフの態度でもわかるってことなんですけどね。
飲食店で例えましたが、常連のマインド不足のアラフォー女性の誤った「お客様は神様!」は、飲食店以外のお店でも、誤った態度です。自分の気に入らない接客をした場合のマイナスなエネルギーが高くなるのも、ずっと続けるのも、どんどんエスカレートするのも特徴的ですね。
●いつまでも悪口を続けたりバカにする
●有害アドバイスをする
●威張ったり偉そうにする
●自信や法律を振りかざして追い込もうとする
●間違いに気づかない、認めない、謝罪しない
●望み通りになるまでクレームを続ける
常連がクレームを伝えるときは「また通いたいから」です。
ですから未来のある有益なアドバイスなのです。「もう足を運ぶことはない」ときは何も言わず利用しなくなるのです。権力は振りかざさないのです。
一方、目を覆いたくなるような誤った自信のある行為は、一流の世界ではとりかえしのつかないほどのスピードで広がってしまいます(SNSも然り)。スタッフは代わりがいる!という発言は、ブーメラン現象で発言した本人に返ってきてしまうワケですね。
一流に選ばれない女性は「自分の価値を下げる行為も軽々と選択する」のです。ときどき相手を巻き込もうとするのでゲスト期間はとても重要なのですね(一流で女性に対しこの期間がない人は要注意かなと一線を置くことを勧めています)。
信用と信頼で人とつながっていく。目に見えないことを大切にする。一流の彼と同じように「マインド」が必要なのですよ。
そうすると、行動は心(マインド)のあらわれだなって理解できるかな、と思います。ついでにこんなこともわかります。
一流とそうじゃない人を見極めるポイントは、お金と時間の使い方だけでわかる。
たとえば、いかに「自分にお金を使ってくれるか、1分でも長く時間を使ってくれるか」を基準にして相手に「自分を満たせ」と要求します。Time is moneyで動いている一流のマインドを理解していないと露呈している、搾取していることに自覚がないのです。
さらに、そうじゃない人は「偉そう」「自信家」なのも特徴です。自分は受け止められる!と思っているから「どれだけでも欲しがる」のです。表面的なテクニックや技術・知識だけをひけらかす。人に対して教えたくなる有害ゲストになってしまうのです。
もちろん、仕事でもおかしなことになっていますよ。たとえば、会社のお金と時間・人の使い方、報連相の使い方を間違えてしまっていたりして「ビジネスだから」救われている部分があるんでしょうけど、いざとなったとき避けられやすいんですよね。
一流が通うお店のターゲット層は「常連」です。不特定多数の誰でも利用できるお店ではないのです。お店から選ばれなくてはいけないのです。初めての利用、たった1回の利用、貸し切り、大金で常連にはなれません。店主が大切にしていることを一緒に大切にできるマインドです。常連ヅラをしていることに自覚してない証拠なだけですよ。
一流とそうじゃない人の立場は明白
だから、一流は傾聴力・観察力・洞察力・柔軟性・寡黙な「孤高」。そうじゃない人は「孤立」です。
孤高を選ぶのは、相談内容が重かったり深かったり黒すぎるからです。ヘビーでダークでディープな話をするときの話し相手を決めているのです。つまり、一流のマインドを持てば、男性も女性も選ぶ側なのです。
光と影を基準に「恋愛」「結婚」考えれば、居心地の良い環境を創造するパートナーの選定は重要ですし、子供の教育に「心(マインド)の教育」「経済や投資などのお金の教育」「性教育」を一緒に考えられるパートナーを求めるのもあたりまえですよね。
子供や部下(若い人たち)は、未来しかないんです。その未来を描けるように環境を整えてあげるのは自分たちの役目だと使命を持っています。描く未来を叶えるには自分一人ではなく一緒に創造していかなければならないとわかっているからです。これは会社経営でも人脈構築でも言えることですね。
しがらみ(他人の基準)も理解し、自分たちの基準も理解し合い人生を歩む。
一流のパートナーも表では「自分は一流ではない」と謙虚である理由、威張ったり偉そうにしたり特別待遇を求めないのは搾取の一種であり、妬みや恨みを生みやすい地位・肩書き・成功・収入・プライベートをいかに見せないかという根拠です。
一流とパートナーは、SNSに載せない範囲を決めていないといけないのです。情報漏洩、リテラシー、倫理、道徳をもって活動SNSを決めるスキルが必要なのです。一流を支える範囲が広すぎるからSNSあえてやらないと決めている理由でもありますね。
どうしてしないのか、どうしないのか。私生活やプライベートをアップしないと稼げない!マインドではダメなのです。SNSで見せない範囲を見せることで気づける。信用も信頼もできる。一流は見せない範囲を見る目も持っている。既読スルーだの、領収書や行動チェックなどもないとわかる。
SNSに一生懸命アップしても選ばれない理由もおわかりいただけましたよね。目に見えることばかりに揺さぶられて行動(行為)を決めるアラフォー女性は選べないのです。
パートナーや家族になる女性の精神的自律と経済的自立の落とし穴を回避する強み
どれだけ長い期間お付き合いをしても不倫だったとしても同棲期間を経ても、女性が出産や育児・やむを得ず無収入や低賃金になったとき、男性の本性が明らかになる場合がありますよ。
たとえば、女性が困窮になりやすい環境に身を置いたときに男性の真価が問われやすくなるのです。
これは、職場でも、義父母(実父母)との関係でも言えます。
男性の本性が見えたときに「どうすると脱出できるのか」で女性の本性も明らかになります。男性を責めて追い詰める?それとも、早々に見切りをつけて経済的自立と精神的自律を目指すか。
本命であっても妻であっても『相手との距離の取り方』で真価が問われます。
一流の本命になるためのテクニックや技術を吸収するのと、彼の隣にいる本命になるのとではアプローチが異なるのもおわかりいただけると思います。一流の女は、徹底的に自分が幸せになる具体的に目標を決めるから、プロセス(アプローチ)と結果が決まるだけですね。
ただやみくもにSNSの情報を試してみても、彼に通じなかったり、通じなくなるのも理由があるんですね。あなたはテクニックや技術と同じぐらい一流のマインドをインプットしていますか?
最後に
一流の女も最初からマインドを持っていたわけでも、生まれて持っていたわけでもありません。
教育環境(親が一流、資産)に恵まれていたとしても麻薬や犯罪に手を染めてしまう人がいるように、お金や時間がなくても環境をどのように選ぶかで成長できる人もいます。
足りないことを自覚し学ぶ。お金と時間と心を使える相談相手を選ぶ。だから、一流の男性にも時間やお金・心を使ってもらえるんですね。だから、金の卵も一流にできるのです(あげまんも結果ありきです)。
一流に選ばれても勉強は続けなければならないのですよ。めんどくさくないですか??
一流じゃない女も勉強するんですけど、一流の女と違うのは、目標・目的が違うからです。勉強法も違ってくるんですよ。一生懸命やみくもに知識を勉強しても体を動かしても彼に的を得てもらわなかったら、「めんどくさい女」になりかねません。
最後に、一流に「〇〇をしてほしい」って伝えるときにマインドがないと、こう映ってるから気をつけてってことをひとつ。
「この女は、本命になれれば、結婚さえすれば、すべてが幸せになると思っているんだな。すべて男性任せなんだな」。
だから、すべて彼まかせの女性はいつまで経っても昇格しないのです。
すべての人間は不完全です。もちろん、彼も。だから、一流の彼が勉強(インプット)と行動・発信(アウトプット)を続けるんですね。
まずは、彼が「どんな勉強をして」「どう行動をしているか」を知ることからでもいいですね。
「ふさわしい人間」かどうかを決めるのは、彼ですよね。
ぜひお役立てください。
●もっと!一流の勉強がしたい!なら、
・『一流の男と、そうじゃない男』
・『彼が勝手に動き出す!セフレから本命にする方法』
・『男性が本命と遊びに使う言葉とは』
・『成功していく彼の隣にいる本命になれるワケ』